和晃BLOG
2021.07.30
IOTAによる親子の相対性
毎日暑い日が続きますね!
猛暑のせいもありますがコロナの影響も相まって
外で遊ぶ子供の姿が例年よりも少ない印象です。
ちなみに我が家の子供たちは
奈良の嫁方実家にホームステイ中です。
私が子供の頃も夏休みは
祖父母に家に預けられることが多かったのですが、
ここぞとばかりにゲームばっかりしてましたね。
毎日宿題なんかしてなかったですし。
親の目が届かないから好き放題。
そして現代
うちの子供たちは
いわゆる「子供チャレンジ」をやっております。
そして、今風なタブレット式。
このネットワークが繋がったタブレットが曲者なのです。
これは取り組んだ問題数、内容
正解数、書き直し数がすべてメールで送られてくるのです。
なので、通知が来ないと
奈良へ電話をかけるのです。
父「今日チャレンジやってないんちゃう?」
息子「え?やったけど・・・」
父「やったかどうか、わかるんだけどさ。」
「やってないな?」
息子「 ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 」
即バレです。
そして息子の宝物
ニンテンドースイッチ
これにも見守り機能がついており。
2時間たつと画面の左上に時計のマークが出て
アラームが鳴り響きます。
とはいえ、音を消してしまえば気にならず。
5分もすればアラームは消えます。
次は10分後とかに再び・・・。
つまり無視して強行もできるんですね。
ちなみに父はスマホのアプリを起動させると
どんなソフトを何時間遊び
アラームを無視してどれくらい続けたか分かります。
そして電話が鳴ります。
父「今日ゲームやりすぎてないか?」
息子「え?そんなにやってないよ・・・」
父「アラームが鳴ったよね?そこから50分続けたよね?」
「全部見えてるから」
息子「 ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 」
なんて可哀そうなお話でしょうか。
IOTAという名の見えない鎖
便利というなの不自由
そして娘には甘々な頑張ったねメール
頑張れ息子